一般社団法人 大分学研究会

大分の魅力を多面的に明らかにして県内各地の観光・地域振興に資することを目的にしています

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ニュース

第1回子供たちのための郷土料理講座を開催しました

昨年度開催したオンライン郷土料理講座を今年は、子供たちを対象に行います。

文化庁「子供たちのための伝統文化の体験機会回復事業」の一環です。

大分県内6地区の郷土料理を毎回3品目程度取り上げます。

第1回は、7月25日(日)に開催し、県内から小学生または中学生とその家族が9組参加しました。

内容は、下記のとおりでした。

第1回チラシ

第8回しんけん大分学検定問題(オンライン受験用)を有料で配信します

2020年11月3日(文化の日)に実施しました第8回しんけん大分学検定のオンライン受験用問題を検定当日と同じ時間配分・方法で配信します。

一般問題100問に加え、スペシャル問題の写真・映像・ヒヤリングも配信します。

問題を開いて制限時間内に解答を返信するとすぐに成績が送られます。

詳しくは、コチラ

最終回オンライン郷土料理講座を開催しました

コロナ禍のなか、大分のこだわり食材を使って一流シェフが郷土料理を指南するオンラインおおいた郷土料理講座も最終回を迎えました。

トリを務めるのは、大分市中央町で割烹「澤家」を営む合澤康就さん。

指南する料理は、大分を代表する郷土料理の「だんご汁」「とり天」、」そして2月と3月のみしか入手できない特産のクロメ料理でした。

お送りするこだわり食材は、この時期だけの佐賀関産「クロメ」に、大分のブランド鶏肉「冠地鶏」などです。

東京からも参加され、だんご汁のできばえに感動されていました。

第10回オンライン郷土料理講座を開催しました

3月14日(日)に第10回オンライン郷土料理講座を開催しました。詳しくはコチラ

今回は、大分市府内町のイタリアン「トモクローバー」の大久保智尚オーナーシェフが、

豊肥地区の伝統的郷土料理「鶏めし」「あいまぜ」「ゆでもち」を指南しました。農水省のWEBサイト「ウチの郷土料理」のレシピを基本に、大久保シェフのアレンジが絶妙でした。

大分のこだわり食材は、大分の誇る鶏肉のブランド「冠地鶏」と地粉に乾しシイタケでした。

福岡を含めて18名が参加しました。

第9回オンライン郷土料理講座を開催しました

2月28日(日)に開催しました。詳しくはコチラ
今回は、大分の誇る海の幸です。
最もポピュラーな郷土料理の一つ、「りゅうきゅう」、他に「佐伯さつま」、「臼杵のきらすまめし」でした。
基本レシピは、農林水産省のWEBサイト「ウチの郷土料理」を採用しました。
講師は、佐伯市のフレンチレストラン「ムッシュカワノ」のオーナーアシェフ河野辰也さんです。
今回のこだわりの食材は、カボスぶりとアジの開きでした。
東京から2名、福岡から1名参加されました。

第8回オンライン郷土料理講座を開催しました

8回目の今回は、別府市鉄輪のオット・エ・セッテのオーナーシェフ梯哲哉さんが第2回に続いて登場しました。

希少食材の「吾一の黒豚」を使う「今風けんちゃん」、保存食としてコロナ禍の中で需給が逼迫している「やっこめ(焼き米)」と大分県産鯛がコラボする「やっこめの鯛茶漬け」、大分の誇るブランド芋「甘太くん」を使う「ネオ石垣もち」でした。

 

 

 

第6回オンライン郷土料理講座を開催しました

6回目となる講座は、佐伯市のムッシュカワノのオーナーシェフ・河野さんが登場しました。

臼杵の郷土料理「黄飯とかやく」、津久見の特産マグロを使ったマリネ、そして佐伯市蒲江のうずまきをアレンジしたスウィートポテト餡を作りました。

第5回オンライン郷土料理講座を開催しました

第5回は、竹田の頭料理を現代風にアレンジしたサフランゼリーがメインでした。あの高級食材サフランを使って郷土料理にチャレンジされました。

なお、竹田は、国産の80%を占めるサフラン生産日本一です。

詳しくは、コチラ