一般社団法人 大分学研究会

大分の魅力を多面的に明らかにして県内各地の観光・地域振興に資することを目的にしています

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ニュース

『大分学のすゝめ』を書店で販売しています

大分の魅力をコンパクトにまとめた『大分学のすすめ』を県内の書店で販売しています。A4版36ページ、オールカラー印刷で、価格は税込550円です。

第12回しんけん大分学検定「入門コース」の基本参考書です。問題の60%以上はこの参考書の内容から出題します。これをマスターすれば、大分学初級をクリアできます。

内容は、コチラ

表紙に、大分県佐藤樹一郎知事の推薦文が掲載されています。知事に刊行の報告を行いました。

 

豊の国商人塾塾頭の佐々木茂東洋大学国際観光学部教授による書評が大分合同新聞に掲載されました。

『大分学のすゝめ』刊行報告会及び第79回大分学研究会例会を開催しました

多面的で地域ごとに異なる魅力が特徴の大分の魅力をコンパクトにまとめた冊子ができました。

お手元に置いて、いつでも手軽に大分の楽しむことができます。ぜひご活用ください。

その刊行を記念して標記報告会及び例会を開催しました。

報告会では、編集者から概要特色を説明したのち、来賓の大分県教育委員会文化課長(大分県知事代理)の三重野誠さま、別府市副市長(別府市長代理)の阿部万寿夫さま、それにリモート参加の宇佐市経済部長(宇佐市長代理)の本浪亮さまからご祝辞をいただきました。最後に当研究会副会長の平岩禎一郎から謝辞を申し上げました。

 

例会では、阿部万寿夫会員が「インバウンド需要から見た別府市観光について」基調発表を行い、関連発表として栗林伸幸会員が「別府の大型クルーズ船について」問題提起を行いました。

会員等41名が参加しました。

 

第78回大分学研究会例会を開催しました

2024年5月25日(土)14時から大分市コンパルホール視聴覚室で標記例会を開催しました。

今回の基調発表は、さる3月に退任するまで大分市美術館長を長く勤めてきた菅章会員が行いました。

大分市美術館を通して大分県の美術について発表しました。オンラインを含めて会員等31名が参加しました。

例会の様子はコチラ

大分学研究会の会員を募集しています

大分学研究会の新年度(2024年7月〜25年6月)に向けて新たに会員を募集しています。

詳しくは、コチラ

今入会されると、2025年6月まで会員資格があります。この機会にぜひご入会をお勧めします。

第77回大分学研究会例会を開催しました

標記例会を3月23日(土)14時から大分市コンパルホール302会議室で開催しました。

基調発表は、竹田市歴史文化館・由学館長の佐藤晃洋会員が、岡藩「三宅山御鹿狩絵巻」をじっくり見てみよう!と題して行いました。オンラインを含めて会員が26名出席しました。

詳しくは、コチラ

第76回大分学研究会例会を開催しました

標記例会を2024年1月27日(土)に大分市コンパルホールで開催しました。

今回は、大分を代表する民話「吉四六話」がテーマでした。

創作絵説き語り部の後藤蕙子会員が基調発表を行い、オンラインを含めて会員等29名が出席しました。

終了後の懇親・交流会は「澤家」で行われ、後藤会員をはじめ15名が参加して懇親と交流を深めました。

 

例会の様子は、コチラ

2023年度第3回親子郷土料理講座を別府市で開催しました

1月21日(日)に標記講座を別府市南部地区公民館で開催しました。

親子22名が参加して、梯哲哉シェフの指導で「今風けんちゃん」「やっこめの鯛茶漬け」「ネオ石垣もち」を楽しく作りました。

第75回大分学研究会例会と第11回しんけん大分学検定表彰式を開催しました

標記を2023年12月3日(日)に、大分県立図書館視聴覚ホールで開催しました。

検定上位入賞者の表彰式に続いて、APU学生有志の提言の後、大分経済同友会副代表幹事の橋本均会員(うみたまご社長)の基調発表がありました。

その時の様子は、大分合同文化教室新聞で報道されました。