一般社団法人 大分学研究会

大分の魅力を多面的に明らかにして県内各地の観光・地域振興に資することを目的にしています

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ニュース

『大分学事始』第1集・第2集の贈呈式が行われました

2021年12月20日に、大分学事始・寄贈サポーターの代表が大分県岡本天津男教育長と生活環境部御沓審議監に、『大分学事始』第1集と第2集を寄贈しました。県内のすべての中学校、高等学校、特別支援学校、及びフリースクール225校に順次寄贈されます。詳しくはコチラ

寄贈式については12月21日付大分合同新聞で報道されました。

第52回おおいた魅力体験ツアーが開催されました

始めに大分市歴史資料館で、学芸員のご案内により、特別展「源氏物語と大友吉統」を見学した後、佐伯に移動しました。

佐伯では、日米開戦80周年となる今年、特別展を開催中の佐伯市平和祈念館やわらぎをやはり学芸員のご案内で見学しました。

最後は、佐伯でふぐの卸を行なっている「柳井商店」ふぐ料理のコースを楽しみました。

第9回しんけん大分学検定結果が公開されました

2021年11月3日(文化の日)に開催された標記検定結果が公開されました。

上位認定者の表彰式は11月27日(土)14:00〜に大分市コンパルホール第400会議室で行われます。

検定結果の概要はコチラ

第63回大分学研究会例会を開催します

11月27日(土)14時から大分市コンパルホール400会議室で第63回例会を開催します。

「コロナ後の大分県経済を考える」をテーマに、日本銀行大分支店長の鈴木淳人会員が基調発表を行います。

リモートでの参加も可能です。

なお、例年どおり、先日実施しました第9回しんけん大分学検定上位入賞者の表彰式を併せて行います。

詳しくは、コチラ

第51回おおいた魅力体験ツアーが開催されました

疫病に悩まされている現在、江戸時代から我が国の医学を先導してきた中津藩の医学史を二つの医科史料館で探るほか、開館2年目の「なかはく」そして宇佐市安心院の鏝絵も訪ねます。現地講師は、上鶴養正会員(安心院おもてなしガイド)と医学史をリードする川嶌眞人会員(川嶌整形外科病院理事長・日本医史学会常任理事)ほかです。

 

詳しくはコチラ

第6回子供のためのオンライン郷土料理講座を開催しました

第6回は、豊肥地区(竹田市・豊後大野市)の料理です。豊かな水資源に恵まれたこの地域は豆腐料理が知られています。今回は田楽とあいまぜを作ります。ほかに、子供たちのおやつに最適な蒸しカップケーキにチャレンジします。講師は、大分市府内町のフレンチ「トモクローバー」のオーナーシェフ大久保智尚さんです。大分県産こだわりの食材として、メインの木綿豆腐のほかに、エムナインのトマトケチャップ、豊後牛の肉味噌、いちじくジャムなどをお届けします。詳しくは第6回チラシ

第9回しんけん大分学検定の会場受験の募集を締め切りました

会場受験の応募者が定員に達しましたので、締切日を待たずに募集を締め切りました。

なお、オンライン受験については、まだ多少の余裕がありますので募集を受け付けています。締め切りは、10月10日(日)です。ご希望の方は、お早めにお申し込みください。詳しくは、コチラ

第5回子供のためのオンライン郷土料理講座を開催しました

第5回目は、県北の料理です。

中津を代表する鱧が登場です。骨切りした鱧をロールカツにすることで子供でも美味しくまた、骨を感じずに食べられます。

もう一品は、宇佐の名産・かちえびを使った炊き込みご飯です。エビの香りが口いっぱいに広がります。

講師は、大分市中央町の隠れ家的存在の「裏舌鼓」のオーナーシェフ中園さんです。

詳しくは、コチラ

 

第4回子供のためのオンライン郷土料理講座を開催しました

4回目は、大分の料理です。野津原地区の郷土料理、長芋を使った「おとし汁」のほか、季節の野菜餅と大分の誇る豚肉ブランド「米の恵」を使った塩ゆで豚です。子供でもでガルに作れる料理です。

講師は、由布院の「金門坑」総料理長の佐藤周二シェフです。

詳しくはコチラ