しんけん大分学検定の基本参考書となる『大分学事始』第2集を刊行しました。
大分県豊の国商人塾・塾頭の佐々木茂東洋大学教授の巻頭言を始め、大分学研究会会員有志の力作170章を掲載しました。
コロナ禍の終息が見通せない昨今、身近な地域の魅力を訪ねるバイブルとしてもご活用ください。お近くの書店でお求めできます。詳しくは、コチラ
TEL.097-538-9731
FAX.097-538-9724
〒870-0021 大分県大分市府内町3-8-11
しんけん大分学検定の基本参考書となる『大分学事始』第2集を刊行しました。
大分県豊の国商人塾・塾頭の佐々木茂東洋大学教授の巻頭言を始め、大分学研究会会員有志の力作170章を掲載しました。
コロナ禍の終息が見通せない昨今、身近な地域の魅力を訪ねるバイブルとしてもご活用ください。お近くの書店でお求めできます。詳しくは、コチラ
今年も11月3日(文化の日)に標記検定試験を実施しました。
今回も、新型コロナウィルスの感染防止を徹底したうえで、会場とリモートで実施しました。
お盆を過ぎて、大分県でも新型コロナウィルスの感染が拡大していますが、9月例会を定例の第4土曜日25日に開催します。
コンパルホールに、感染対策を行った上で人数を定員の半分以下に制限して実施します。もちろん、リモートでも併せて実施しますので、こちらはご希望の方にご出席いただけます。
テーマは、今月亡くなった木内秀幸会員がライフワークとしていた「大分のキリシタン」です。詳しくはコチラ
ZOOMを活用した子供のためのオンライン郷土料理講座の第2回目です。
今回は、日田玖珠の料理です。
この地方独特の郷土料理「たらおさ」を取り上げます。
この機会に是非どうぞ。主な食材を無料でお届けします。
受講料も不要です。文化庁の事業の一環です。
詳しくは、コチラ
大分学研究会は、今年度創立10周年を迎えました。
本来なら、多くの会員の皆さんに参加していただき、記念の例会を開催するべきところですが、まだ新型コロナの感染が終息していないことから、記念例会は来年に延期して今回は通常の例会を開催しました。
感染が比較的落ち着いていることから、オンライン配信に加えて、会場でも開催しました。ただし、感染防止の観点から入場者を制限し、18名が出席しました。他にオンラインでも実施しました。
昨年度開催したオンライン郷土料理講座を今年は、子供たちを対象に行います。
文化庁「子供たちのための伝統文化の体験機会回復事業」の一環です。
大分県内6地区の郷土料理を毎回3品目程度取り上げます。
第1回は、7月25日(日)に開催し、県内から小学生または中学生とその家族が9組参加しました。
内容は、下記のとおりでした。
2020年11月3日(文化の日)に実施しました第8回しんけん大分学検定のオンライン受験用問題を検定当日と同じ時間配分・方法で配信します。
一般問題100問に加え、スペシャル問題の写真・映像・ヒヤリングも配信します。
問題を開いて制限時間内に解答を返信するとすぐに成績が送られます。
詳しくは、コチラ
2021年6月5日(土)に、第60回例会をZOOMによるリモートで開催します。
今回は、竹田市歴史文化館「由学館」について、館内の見学を兼ねて行いました。
コロナ禍のなか、大分のこだわり食材を使って一流シェフが郷土料理を指南するオンラインおおいた郷土料理講座も最終回を迎えました。
トリを務めるのは、大分市中央町で割烹「澤家」を営む合澤康就さん。
指南する料理は、大分を代表する郷土料理の「だんご汁」「とり天」、」そして2月と3月のみしか入手できない特産のクロメ料理でした。
お送りするこだわり食材は、この時期だけの佐賀関産「クロメ」に、大分のブランド鶏肉「冠地鶏」などです。
東京からも参加され、だんご汁のできばえに感動されていました。