一般社団法人 大分学研究会

大分の魅力を多面的に明らかにして県内各地の観光・地域振興に資することを目的にしています

TEL.097-538-9731
FAX.097-538-9724

〒870-0021 大分県大分市府内町3-8-11

ニュース

第10回オンライン郷土料理講座を開催しました

3月14日(日)に第10回オンライン郷土料理講座を開催しました。詳しくはコチラ

今回は、大分市府内町のイタリアン「トモクローバー」の大久保智尚オーナーシェフが、

豊肥地区の伝統的郷土料理「鶏めし」「あいまぜ」「ゆでもち」を指南しました。農水省のWEBサイト「ウチの郷土料理」のレシピを基本に、大久保シェフのアレンジが絶妙でした。

大分のこだわり食材は、大分の誇る鶏肉のブランド「冠地鶏」と地粉に乾しシイタケでした。

福岡を含めて18名が参加しました。

第9回オンライン郷土料理講座を開催しました

2月28日(日)に開催しました。詳しくはコチラ
今回は、大分の誇る海の幸です。
最もポピュラーな郷土料理の一つ、「りゅうきゅう」、他に「佐伯さつま」、「臼杵のきらすまめし」でした。
基本レシピは、農林水産省のWEBサイト「ウチの郷土料理」を採用しました。
講師は、佐伯市のフレンチレストラン「ムッシュカワノ」のオーナーアシェフ河野辰也さんです。
今回のこだわりの食材は、カボスぶりとアジの開きでした。
東京から2名、福岡から1名参加されました。

第8回オンライン郷土料理講座を開催しました

8回目の今回は、別府市鉄輪のオット・エ・セッテのオーナーシェフ梯哲哉さんが第2回に続いて登場しました。

希少食材の「吾一の黒豚」を使う「今風けんちゃん」、保存食としてコロナ禍の中で需給が逼迫している「やっこめ(焼き米)」と大分県産鯛がコラボする「やっこめの鯛茶漬け」、大分の誇るブランド芋「甘太くん」を使う「ネオ石垣もち」でした。

 

 

 

第6回オンライン郷土料理講座を開催しました

6回目となる講座は、佐伯市のムッシュカワノのオーナーシェフ・河野さんが登場しました。

臼杵の郷土料理「黄飯とかやく」、津久見の特産マグロを使ったマリネ、そして佐伯市蒲江のうずまきをアレンジしたスウィートポテト餡を作りました。

第5回オンライン郷土料理講座を開催しました

第5回は、竹田の頭料理を現代風にアレンジしたサフランゼリーがメインでした。あの高級食材サフランを使って郷土料理にチャレンジされました。

なお、竹田は、国産の80%を占めるサフラン生産日本一です。

詳しくは、コチラ

第3回オンライン郷土料理講座を開催しました

第3回を開催します。

今回は、由布院「金門坑」の佐藤周二料理長が講師でした。

配送した食材には、麹ブームの火付け役・佐伯の糀屋本店の塩糀もありました。

 

第2回オンライン郷土料理講座を開催しました

大分のこだわり食材を使うオンライン郷土料理講座の第2回は、別府・国東の料理でした。講師は、別府市鉄輪の「オット・エ・セッテ」の梯哲哉シェフが努めました。今回の食材のポイントは、中津市山国のブランド豚「吾一の黒豚」、豊後牛のプレミアムブランド「おおいた和牛」、それに質量ともに全国一を誇る「乾しシイタケ」でした。福岡県からを含めて14名が参加されました。